全日本選手権 第6戦 九州大会 シャロレーマスターズ 2004年 10月10日 |
当日の天気予報は曇り後晴れでしたが、何やらあやしい雲行きの中、JFTA全日本選手権シリーズ第6戦が熊本県阿蘇郡南小国町の権藤シャロレー牧場オフロードコースにて九州選手権最終戦と併催にて、エントリー台数18台を集め行われました。
用意されたセクションは6つで、比較的高低差の無い会場だけに産業用タイヤや大岩等を用いた人口的なコース物が4セク、自然地形を利用したものも2セクでした。
カウントダウンで競技スタート。何時もの事ながらこの時が一番緊張します(筆者だけかも)。この時はまだ降雨は無く前日の雨が残るヶ所がある程度でしたが、競技開始40分程経過した時に小雨が降り出しました。この雨とうとう最後まであがることはありませんでした。雨の降り出す前にセクショントライした選手が、コース攻略の作戦的には正解だったように思います。
写真は画像の乱れにより掲載は有りませんが、九州選手権シリーズの優勝は、ワニーズ4×4所属 清水新太郎選手 第2位は最終戦で逆転のジム二ープレーヤー所属 竹内健二選手 第3位は鹿児島トライアルチーム(K・T・T)所属 上村 保選手でした。
※乱文等は筆者の独断と偏見によるものです。 写真撮影協力 :
清原 暁 チャン |
 |
 |
 |
スタート前のメンテする竹内選手 |
何やらおじさんのじじ放談 |
スタート前、緊張のパドック |
 |
 |
 |
スーパーゼッケンと九州チャンプ清水、中島両選手 スタートは優先席です |
村井選手の2ストマシン |
2セクのロックターンする竹中選手 |
 |
 |
 |
内屋敷選手のマシンこの方も優先席です |
上のラインでロックターンするブルーコマンド |
九州シリーズの表彰 乱れ写真 (>_<) |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
1セクでの竹輪タイヤで豪快な跳ね上げ |
3セクで此処から左へステアターン(のぼり) |
左写真からの続きからテープが気になる |
 |
 |
 |
4セクSSでのアップは伊東選手 |
SSといえど厳しいロックのヒルダウン |
インして直ぐの右キャンバーターンして左写真へ |
 |
 |
 |
|
向こうの大岩をターンしてのヒルクラム |
上の写真と同じ場所を難なくクリアする中島選手 |
 |
 |
 |
|
2セクのロックターンですが、やはり上のライン |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
1セクインのビッグタイヤで亀状態でぺラにヒビ |
左に同じくフロントデフ損傷 |
|
 |
 |
 |
鮮やかにビッグタイヤをクリアする村井選手 |
次なる難関のタイヤ |
|
 |
 |
 |
多分5セクのロック山のヒルクラム |
多分5セクインのビッグタイヤ+ロックのヒルダウン |
左写真〜ステアケース |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
上位入賞者 表彰
優 勝 竹内健二 選手
第2位 村井 弘 選手
第3位 竹中喜三 選手
第4位 内屋敷 豊 選手
第5位 伊東亮祐 選手
第6位 橋本 正 選手
入賞されました選手の方々
おめでとうございました \(^^)/
|
 |