鹿児島SuperTrial 2008series 第3戦 フリーソロ杯   11月2日 天候 曇り

 心配されておりました雨も競技終了までなんとか持ちこたえ日だったが、相変わらず一部の方々を除き天候等に左右される鹿児島の四駆人。
過去最低のノーマルクラス6台改造クラス3台となんとも寂しい台数ではあったが、九州オールスターとの併催で大会そのものはギャラリーの多さも加え大いに盛り上がりました。

ノーマルクラスでは、ワンツーを飾った 鹿児島最強チーム 泥酔の古里、増田両選手。
3位に入ったベテラン早川選手。
4位 昨年のチャンプ 泥酔 大迫選手。
5位 宮崎から参加の最近売りだし中の佐藤選手
6位 自前のマシンで参加のこれまた泥酔の森山選手。
いずれの選手もスーパートライアルに相応しい真に情熱のある人たちで最後の開催を多いに盛り上げてくれた立役者でした。

改造クラスは、やはり鹿児島トライアル界の第一人者の一人 川口選手がシリーズ勝者に。
スパトラ改造が始まって来の常連参加を心からお礼申し上げたい。ありがとうございました。


まとめ
走行会ではなく、手軽にできるモータースポーツとして6年にも渉り開催してきました同大会でしたが、地元鹿児島での役割を終えた感があり今回をもって終結します。
 今までご協賛下さいましたフリーソロ様始め各業者並びに団体及び個人様、本当にありがとうございました。
また、立上から大会委員長の大役を快く引受けてくださいました 伊東師匠 競技委員長の宮田様 そして今年1年事務局を押し付けた西川様、広報担当の徳永様、そして平岡君、協力チームとしての伊東ファミリーの皆様、転がり隊の上野君、あっ だったタッシくんも。 
今年より会場提供して下さいました管理者の早川さん、粂さん。
長くもあり、短くもあった鹿児島SuperTrialは、皆様のお陰をもちましてようやくその役目を果たすことができたことを
発起人として、心から感謝致します。 本当にありがとうございした。そしてお疲れさまでした m(__)m


                                                              リポート   上村
写真提供 徳永、上村 早川 でした。    お疲れさま