九州オールスターズ  規則書 詳細
以下の詳細規則は、総括及び各地区責任者の作成であり、ご不明な点などございましたら直接お問合せ頂くか、HP掲示板への投稿でお願い致します。

キルスイッチとメインの連動型

ワイヤによるキルスイッチ

新たなキルスイッチ新設型
操舵席左横にメインスイッチをワイヤで連結 連結ワイヤを助手席側ロールゲージの付根まで 配線を連結し、新なスイッチを助手席側に新設
ロールゲージのサポート補強(ボディのある物)

運転席側下のフレームよりパイプ等でフロア−鉄板を挟み込む

後部の補強は、左右にパイプを渡し、フレームよりパイプで垂直に補強。
上の写真説明と同様


     @  ロールゲージは、6点式以上 後側の4点 若しくは5点は、フレームより確実に立ち上げる事
         
         ノーマルの4点式に、前の2点を取り付け 6点式にする場合は、後ろの4点はサポートを入れ
         フレームから繋ぐ事
タイヤハウスに4点が付いているだけでは強度不十分の為 認めない。高年式車両でホディのカットなどの無い強度が充分と主催者によって判断された場合はそれに限らない。


     A  シートベルトは4点式(4×3)以上とする。
 
     B  キルスイッチは、転倒した場合ドライバー自らエンジンを停止出来ない場合があるので必ず取り付ける事。
         取り付け場所については、右ハンドルの場合、左フロントのロールゲージの付け根付近とし、
         左ハンドルの場合はその逆とし、 
取り付け場所の指定については、2004年最終戦までとする。

     C  キャブレター装着車両については、転倒の際 ガソリン漏洩火災の可能性がありますので
         何等かの形でエアークリーナー等を取り付ける。(ファンネルは×)

     D 
ホイールスペーサについては、市販タイプの5〜6ホールが、繋がった物とし、一体型若しくは分散型とする。
         上記を充たせば、自作品でも可。   (ナット、ワッシャーは不可)

     
E シルエットクラスとの相違点はカッティングブレーキ等の使用で区別する。

安全面

     
     @  選手及びギャラリーは、競技スタート後のコース内進入は不可とする。但しレスキュー時は除く。
                    (下見等でコース内に入った場合は減点5の宣告)

     A  今後、コースによってはギャラリーゾーンを設け、選手及び見学者の安全を充分 気を配る。(コース内外徐行)

     B  各選手は、車両移動時 ギャラリー付近を通行する場合、エンジンを吹かす等、車両の通行を知らせる事。

     C  選手がコースを走行中、転倒等により明らかに車両の損傷があると判断した場合、
         各選手により中断を宣告できる。
(これに対し、一切の苦情は禁止)

     D  各選手は、車両が転倒した場合、直ちに停止カウントをはじめ、転倒したままの状態で前後に動いても
         コールを止めない。 
5カウントまでに車両が起きない場合は、10点を宣告する

     E  各コースには、2〜3本の消火器を設置し、毎回ドライバーズミーティング時に取り扱い説明をする。