九州オールスターズ 2004シリーズ 第1戦 レポート | ||
2004年3月14日日曜日 九州オールスターズ杯シリーズ開幕戦が大分県耶馬溪の遊パークにて行われました。 Mクラス9名 Sクラス7名の計16台のエントリー者で勝敗を争い、開幕戦と言うこともあってマシンを壊さない怪我をしない???(主催者の意図) 6セクションが準備されておりました。当日の天候は快晴で路面状態は、ドライ 朝からエントラントの皆様のコース下見慎重なようでした。 1SEC : イン直後の小さなコブ越え〜傾斜角約40度のロングヒルクラムを上り、直ぐ右180度ターンしてロングヒルダウン途中で キャンバー左90度コブ越えターン(ここではかなり恐怖感)で、更に対角にあるコブを通過後(ここで転倒者がおられました) 左ターンして助走なしでのヒルクライムでゴール(傾斜角約40度) 2SEC: 難でもないインして左ターンですが、段差のある箇所でのもので中々思うように曲がってくれず、ゴール手前のターンでも同様でした。 3SEC: SSステージに設定され、ヒルダウン後、右ターンで湧き水の流れるV字講を縦走するコース設定でしたが、コース幅も狭く、 シルエット車両は、車体の傾きでロールゲージがテープへ接触すると云う同クラス選手には気の毒設定でした。 4SEC: モーグルで、イン直後のバケツに入り、ステアを左へ上り(此処で前転、横転車有り)で、右ターン後バケツ+狭い右ターンで、 ゴールでしたが、此処では幾つも通過ラインがあり、見間違うとタイムオーバーの非情のコールを・・・・ 5SEC: 遊パーク管理人さんの設定されたコースでしたが、タイヤ+ロックのバリアを通過し、左ターン(狭い?)し、ショートヒルダウンを下り ロック状のヒルクライムを上り、キャンバーで右ターン、立ち木を通過後右ターンして、ショートヒルクライムを上りゴールする設定。 6SEC: バケツの縁をターンさせる+すり鉢ターンが、肝のコース設定でした。 今回、どのコースもテクニカルな設定がなされ、ラインを誤ると即テープタッチするか、4分設定でも時間の足りないロングコースでした。 |
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シルエットクラス入賞者 優勝:岩元選手第2位:工藤選手第3位:佐藤選手 4位:瀧石選手5位:梅木選手6位:金子選手 モディファイクラス入賞者 優勝:村井選手第2位:伊東選手第3位:清水選手 4位:竹内選手5位:内屋敷選手6位:長谷川選手 各クラス入賞されました皆様 おめでとうございました |