九州オールスターズシリーズ第3戦 in 土壇場車楽 天候 曇り時々小雨
 
 第1戦に続いて今回も第3戦がここ熊本県蘇陽町土壇場車楽での開催となった。当日の天候は曇りで、時折小雨が落ちていた天候の中、
モディファイクラス8台、シルエットクラス8台の計16台の参加で勝敗を競った。シリーズ勝者を目指すものにとって、とても大事な1戦だ。
 当日準備されておりましたセクションは、逆走を含む計6セクション
モーグル、すり鉢状のアップダウン、ロングヒルクライムダウン、キャンパーターン、180度のポールターン、V字講斜め横断、大小のロックセクションと、
多彩な設定で、モディファイクラスとシルエットクラスでの区分は、マーカーによる通過指定を設け、みためにもとてもキビシイ楽しいそうな設定だったようでした。

 勝敗の行方は、モディファイクラス1,2フニッシュをかざった伊東親子、勿論親父が貫禄勝ち。2位のJrは、今年より本格参戦し、これまでの成績はとても立派で、シリーズ獲得ポイントも暫定3位に上昇。
3位にディフェンディングチャンプの清原選手。 どうやら2009チャンプ争いリーダーは伊東選手と清原選手の2人で、そのあとを伊東亮一選手と清水選手が追う展開に・・・・。 最終戦が楽しみです。

 一方、シルエットクラスにおいては絶好調の山田選手、前回第2戦勝者の加藤選手が3位
このクラスは今年において、シリーズ化するか否か、検討する年となっているので権利者による最終戦の参加を期待したい。

初めてのオールスターズ第3戦の主催をなされました高椋様、予定されていた会場の急なキャンセル等のアクシデントにもめげず、すばらしい大会設営をありがとうございました。また、参加されました皆様、誠にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。


                               リポート by kam          写真提供byブルーコマンド 
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