九州オールスターズシリーズ２００８　in 鹿児島蒲生四駆ランド　天候　雨天　ようやく始まった０８年の開幕戦でしたが、生憎の朝からの雨。地元鹿児島を始め、九州内外からモディファイクラスのエントラントを迎え、初めてここ蒲生四駆ランドにて開催しました。コースコンデションは当然の事ながら、ウエットですべるすべるで曲がらない止まらないと大苦戦の連続。しかし、ライン次第では、ゴール出来るセクションも半数でした。　この会場の土質は、地元鹿児島特有のシラスの存在はあまり見受けられず全体に粘土質のものが多く、元々田畑だったこともあり、肥の利いた黒土だったように思える。そして砂岩調の大岩のロックセクションやガレ場人工物は殆ど存在しない自然地形を利用したもの。　大会の総評としては、転倒車もなく(レスキュ-時除く)悪天候の中ではまずまずだったと思いますが、スタッフの新体制とセクション待ちするゾーンを設けるなど、初の試みでしたので、いささか不具合も生じた事とおもいますが、そこはゴメンしてと、大きな心で見てもらいたい。　　　最後に、　流石、現役九州チャンピオンの清原選手　開幕戦から優勝をもぎ取りました　おめでとうございますそして、還暦すぎて直、中国で優勝するなど、今回は惜しくも３位の竹内選手　おめでとうございます。悪天候の中、参加されました全ての皆様、ありがとうでお疲れさまでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　report 　by 　kamimura